■新作スイーツコンテスト
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2012.02.03 |
震災に負けず10店舗出品
「えくれーる」鶴岡さん最優秀/
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石巻地域をアピールするスイーツの開発を目的にした「第3回いしのまきスイーツコンテスト」(県東部地方振興事務所、石巻製菓製パン同業組合主催)が2日、いしのまき農協本店であった。
震災後、初の開催で「みんなが笑顔になるスイーツ」がテーマ。米粉と、地元で生産された農林水産物、加工品の使用が条件で、石巻地域の10店舗が新作を発表した。
石巻北高総合学科食品系列の2年生や公募で選ばれた市民ら計46人が味、石巻らしさ、創意工夫などの5項目で審査した。
最優秀賞は、石巻市浜松町の洋菓子店「えくれーる」の店主・鶴岡次雄さん(59)が作った「チーズとイチゴのミルフィーユ」。イチゴの甘酸っぱさと、チーズの濃厚さがマッチした。
同店は津波で全壊。鶴岡さんは「震災後は苦労ばかりだった」とうれし涙を浮かべた。同組合は加入32店のうち7店が廃業。残った25店のうち3店も再開の目途がたっていないという。
各作品は順次各店で販売される。最優秀賞を除く入賞作品は次の通り。
◇優秀賞「和菓子屋さんが作ったカップde大福パフェSakura」大沼製菓(石巻市桃生町)▽「ともだちショコラ」ジュリアン(東松島市矢本)◇優良賞「米粉入りちーずけーち絆(ちずな)」パティスリー&ショコラティエ フェブリエ(石巻市大街道北)▽「さくら」萬楽堂(石巻市立町)
【味や石巻らしさをチェックする審査員=いしのまき農協大会議室】 |
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