雄勝、高台移転で意見
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2012.01.17 |
考える会が初の集会
今春の合意目指す/
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石巻市雄勝町雄勝のまちづくりを考える初の住民集会が14日、石巻市ビッグバンであった。住民有志で組織する「雄勝の雄勝地区を考える会(仮称)」が主催。住民約40人が高台移転を中心に意見を交わした。
参加者から「市が移転先や被災宅地の買い上げ価格を示さなければ、居住地を決められない」「元の場所に住みたいが、後世に残す新しい町を考えよう」「早く家族全員で雄勝に住みたい。移転の賛否でもめると復興が遅れてしまう」などの意見が出た。
「住みたい場所を主張するだけでなく、活用できる補助事業を調べて、行政に提案しなければならない」という指摘もあった。
考える会は昨年12月10日、市が主催した雄勝地区の震災復興基本計画案に関する2回目の意見交換会で、中心部の住民から高台移転に反対意見が多くあったことから、有志7人で結成。同市雄勝町雄勝の593世帯に、郵送で参加を呼び掛けた。
事務局の阿部晃成さん(23)=同市雄勝町下雄勝=は「高台移転と土地のかさ上げを併用して、多くの人が雄勝に戻れる方法を探る。今春まで合意を得たい。まず話し合いに参加してほしい」と話している。
2回目は、2月11日午前10時からビッグバンで開く。
【雄勝中心部の高台移転について話し合う住民=石巻市ビッグバン】 |
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