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■漁船員に癒やしの湯
2011.08.13
気仙沼に無料の仮設銭湯開設
大阪・池田市が11月まで貸与/
 震災で被害を受けた気仙沼市魚町の老舗銭湯「亀の湯」に仮設の無料銭湯が開設され6日、現地でオープニングセレモニーがあった。

 銭湯は大阪府池田市の支援を受けて設けられ、名称は「池田ふれあいの湯」。

サンマやカツオ漁船の乗組員らに利用してもらうため、漁期となる11月まで運営する予定。

 セレモニーでは、池田市の小南修身副市長が「漁船の乗組員ら多くの人に利用してもらいたい」とあいさつした。気仙沼市から銭湯運営の委託を受けた気仙沼漁協の佐藤亮輔組合長は「銭湯が開設されたことで、カツオ船の乗組員が明日に向かう活力につながる」と期待した。

 銭湯の開所は、気仙沼でボランティア活動をしていた池田市と、気仙沼市の両青年会議所の交流が始まったのが縁。池田市が東日本大震災後に災害用として購入していた仮設銭湯の施設を気仙沼市に貸し出した。

 タオルやシャンプー、せっけんなどの備品は池田市が提供し、市民やボランティアの利用も可能。営業時間は男性が午後2〜5時、午後6〜7時、女性が午後5〜6時。日曜定休。
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