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■新規高卒者の雇用を
2010.07.27
石巻市長、商議所などに要請
管内就職希望者254人/
 厳しい雇用情勢が続く中で、石巻市の亀山紘市長らは27日、石巻商工会議所と県経営者協会石巻支部に来春の高卒予定者の雇用促進を要請した。

 要請には、県東部地方振興事務所の佐々木昭男所長、石巻公共職業安定所の三浦政信所長、同職安管内高校卒業者就職対策連絡会議の三浦元雄会長(宮城水産高校長)が同行。石巻商議所の阿部淳副会頭、県経営者協会石巻支部の松本賢支部長が対応した。

 亀山市長は「管内に職を求めても、受け皿がなければ外部に流出する。少子化対策や産業振興の面からも、新規高卒者の求人を増やしてほしい」と語った。

 石巻職安の三浦所長は、管内就職希望者254人に対し、求人数は42件、103人にとどまっている状況を説明。その上で「昨年と同じ状況。早めに求人を出し、早めに合否の結果を出してほしい。だめなら次を探せる」と要望した。

 石巻商議所の阿部副会頭は「先行きの見通しがつかず、経営者は委縮している。盆明けには高校生の就職活動が本格化するので、力を合わせて頑張りたい」と応じた。経営者協会の松本支部長も「しっかり取り組みたい」と語った。

【阿部副会長に要請書を手渡す亀山石巻市長】
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