■「重点港湾に選定を」
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2010.07.27 |
石巻港
亀山市長ら国交省に要望/
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国が重点的に予算配分し、港湾整備に取り組む「重点港湾」への選定に向け、亀山紘石巻市長、阿部秀保東松島市長らが26日、東京・霞が関の国土交通省を訪問し、要望活動をした。
両市長のほか、石巻商工会議所、石巻市議会などから関係者約20人が参加。亀山市長は国交省の長安豊政務官に要望書を手渡した後、「ぜひ全国40の重点港湾に選んでほしい」と訴え、港の拠点性や発展性を説明した。
亀山市長によると、長安政務官から「選定に向けて大事な時期を迎えつつある。要望の趣旨は承りました」との返答があったという。要望活動を終えた亀山市長は「石巻港は製紙や飼料、木材の拠点工場があり、将来性は高い。今後も中部東北のターミナル港としての位置付けを訴えていく」と話した。
一行は林田博港湾局長とも懇談した。民主党の安住淳氏(衆院宮城5区)の事務所でも意見交換し、県選出国会議員に要望書を配布した。
国交省は8月中に、国直轄で整備する全国103の重要港湾のうち、40程度を重点港湾に指定して集中投資する方針。選定から漏れると、新規事業の実現可能性は極めて小さくなり、継続事業も安定的な予算配分が難しくなるとみられる。
前原国交相は5月に石巻を訪問した際、「貨物量」「拠点性」「民間投資」を選定条件に挙げた。官民で組織する石巻港整備・利用促進期成同盟会は拠点性や将来性を強調し、積極的な要望活動を展開している。 |
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