■22日に温州市水産代表団
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2010.07.07 |
ビジネス好機、交流期待
石巻市の友好都市/
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石巻市の友好都市・中国温州市から22日、水産関係の経済交流団が訪れる。経済交流を主目的に来石するのは初めて。目覚ましい経済発展を続ける中国の中でも、温州は軽工業を中心とした経済活動が注目されている地域。市や石巻商工会議所は「新たなビジネスを生みだす好機になる」ととらえ、今後の交流拡大に期待している。
一行は、温州市海洋・漁業局長の黄涛氏(市水産流通・加工協会名誉会長)ら水産物の流通・加工業界に携わる関係者6人。
到着した翌23日は、石巻商工会議所で石巻の水産関係者と懇談するほか、温州から来ている水産加工技術研修生の受け入れ企業や白謙かまぼこ工場、造船所のヤマニシを視察する。夜は市主催の歓迎会に出席する。24日に石巻を離れる。
商談などの具体的な話は議題に上っていないが、亀山紘市長は「視察を機に温州の水産分野との交流を深め、ビジネスにつなげたい」と意気込む。市産業部も「石巻の水産加工と造船に興味を持っていると聞く。懇談会で石巻の水産加工品を紹介する場を設け、アピールしたい」と話す。
両市の友好関係は長年、行政や文化面での交流が中心だった。中国で今月1日から個人観光査証(ビザ)の条件が緩和されたことなどから、旅行や経済分野での交流が活発化する期待が高まっている。先日も温州から観光ツアー32人が石巻を訪れ、民間レベルでの交流を図った。
今回の来石は、昨年の友好都市締結25周年記念事業の中に盛り込まれていたが、温州側の都合で遅れていた。 |
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