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■ごみ減量化・資源化協力店
2010.07.03
石巻市が認定制度新設
今月から募集を開始/
 石巻市はごみ減量化・資源化協力店の認定制度を新設し、今月から募集を開始した。大型店を中心としたレジ袋有料化の取り組みが1年を経過したことなどを踏まえ、大型店だけでなく地元の小売店、さらに消費者も取り込み、環境意識の高揚を図る。

 認定要件は「店舗から排出するごみの減量化、資源化に努力している」「資材、備品に関し再生紙、再生品など環境にやさしい素材を使用」の2条件に加え、「商品の簡易包装や買い物袋の持参推進」「販売品の修理サービス」「環境に配慮した商品の販売促進」−から2項目以上実施していること。

 協力店には認定証のほか、店頭に張るステッカー、のぼりを交付する。ステッカー、のぼりは環境、クリーンをイメージする黄緑色で統一した。

 市は、市報やホームページのほか、石巻商工会議所や商工会、中心商店街連絡協議会を通じ認定申請を呼び掛ける。「ステッカーを広告チラシなどに掲載でき、環境問題に熱心な店の証明となる」(廃棄物対策課)という。

 県内で協力店制度を導入したのは仙台市(2000年)に続き2番目。石巻市は認定目標を100店舗とする。仙台市の協力店(271店舗)と、人口規模で比較すると仙台を上回る。

 同課は「協力店の積極的な姿勢が市民や消費者に理解されれば、全市的なごみの減量化、資源化が推進できる」と期待する。
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