■延長逆転サヨナラ!全国へ
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2010.07.02 |
都市対抗野球 東北予選決勝
日本製紙石巻が初栄冠/
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七十七銀行
0100000201 −4
1000000022x−5
日本製紙石巻
(延長十回)
(七)小林、川上、植松、松崎−森(日)久古、沖山−樋口▽本塁打=北川(七)▽三塁打=森(七)▽二塁打=前原、山崎(七)比屋根(日)
《前文》
第81回都市対抗野球2次予選東北大会は1日、山形県中山町のYZタカスタ(山形県野球場)で全国大会への第1代表決定戦決勝を行った。日本製紙石巻は延長十回、5−4で七十七銀行(仙台市)にサヨナラ勝ちで初優勝し、東京ドームでの全国大会出場権を獲得した。念願の目標達成に日本製紙石巻の選手たちは喜びを爆発させた。
日本製紙石巻は一回、犠打、野選で先制したが、二回に同点とされた。好機をつくっても双方得点が入らないまま迎えた八回、先発久古が七十七銀行の代打北川に左越え2ランを浴び、1−3と勝ち越された。
しかし、日本製紙石巻は九回、1死二、三塁から小池の左前適時打と、川畑の犠打で2点を入れて同点に追い付いた。
試合は延長戦へもつれ込んだ。十回、七十七銀行に1点を奪われたが、その裏、後藤が中前適時打で再び同点とした後、1死満塁から小池が左前適時打を放ち、逆転サヨナラ勝ちを決めた。
投げては、先発久古が八回に2ランを浴びるまで幾度かのピンチを切り抜け、八回から登板した沖山も十回の1失点に抑えた。
サヨナラ打を決めた小池は「最初は犠打の指示だった。途中で思い切って打て、とのサインに変わった。思い通り打てて良かった」と話した。
先発の久古は「八回に2ランを打たれて、第2代表決定戦を思い浮かべた。正直言ってここまで挽回(ばんかい)して勝てるとは思わなかった。感動した」と逆転劇を振り返った。
木村泰雄監督は「選手たちが最後まであきらめず、九、十回に粘り強さを発揮した。すごい。信じられないような勝利だった」と目標達成に満足げ。東京ドームに向けて「宮城一、東北一を達成した。今度は日本一が目標だ」と語った。
亀山紘・石巻市長 全国大会出場おめでとう。東北大会での優勝を確信していた。野球が盛んな本市にとって大きな喜びだ。全国大会では優勝を目指し、石巻市の名を全国に広めてほしい。
浅野亨・石巻商工会議所会頭 快挙だ。素晴らしい。選手、会社、市民挙げて、みんなで頑張った成果だと思う。石巻の名前を全国にPRしてほしい。さらなる飛躍を期待している。
【七十七銀行−日本製紙石巻】延長10回裏、サヨナラ勝ちし喜ぶ日本製紙石巻ナイン=YZタカスタ |
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