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■東松島・第1回あったかい市
2010.03.28
食品や衣料 多彩な20店舗
ホール活用し定期開催へ/
 東松島市が市中心部にある旧家具店を改修し、先月オープンした「あったかいホール」で27日、第1回あったかい市・旬菜市&フリーマーケットがあり、農水産物や加工品、衣料品などを求める買い物客でにぎわった。来月24日にも2回目の市を開くなど、今後も各種イベントを定期開催しながら同ホールの利用をアピールしていく。

 まちづくり団体のあった会が主催。地元のほか、大崎市から市民や団体が開設した20店舗が軒を連ねた。東松島産のレタスやニラ、花、アサリなどを特別価格で販売。パンといった食品も多彩に並び、各店舗ともにぎわいをみせた。28日も開催。

 出店した東松島市大曲の農業三浦千枝子さん(67)は野菜のほか、大根やナス、キュウリのみそ漬け、梅干しも販売。「これまでテント設営による野外販売だったが、室内施設では天候も気にせず安心してお客さんと触れ合うことができる。ぬくもりのある交流の輪が広がる」と笑顔で話していた。

 鉄骨2階建てで延べ床面積が約800平方メートルの同ホールは、国の地域商店街活性化事業や経済危機対策臨時交付金を活用し1400万円で旧大江家具店を改修、先月27日にオープンした。第1弾として既に鍋料理にちなんだ催事も実施した。今後も朝市や夕市、チャレンジショップ、乗合タクシーのターミナルなど幅広く活用策を探り、地域のにぎわい創出につなげたい考えだ。

【買い物客でにぎわう第1回あったかい市=東松島市矢本のあったかいホール】
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