トップニュースファイル≫2010年02月
■芸術鑑賞機会拡大へ新組織
2010.02.26
気仙沼、有志が設立
来月、第1弾 映画上映会「のだめ」「おとうと」/
 市民が文化、芸術を鑑賞できる機会を広げようと、気仙沼市内の有志による組織「オール・アート・アソシエーション」が設立された。第1弾の事業として話題の映画「のだめカンタービレ」(武内英樹監督、上野樹里さん、玉木宏さん主演)と「おとうと」(山田洋次監督、吉永小百合さん、笑福亭鶴瓶さん主演)の2本の上映会を3月28日、市民会館大ホールで開催する。

 メンバーは30代から50代までの7人で会社員、主婦、市職員、自営業と多彩な顔触れ。代表は同市笹が陣の保険代理店経営阿部健一さん(48)が務める。

 阿部さんは昨年3月、市民会館で開かれた気仙沼市出身の若者によるコンサート「ただいまぁ! アイ・ワズ・ボーン・イン・気仙沼」の企画に参加。昨年秋から組織設立の構想を温め、2月初めに会が発足した。

 「中央の素晴らしい芸術や地元の伝統芸能など、広いジャンルで取り組みたい。まず市民が楽しめる場をつくり、文化の盛んなまちづくりに役立てたい」と阿部さん。

 高校時代にライブ活動をした経験もある阿部さんは「音楽やダンスといった地元の若者によるステージも考えている」と言う。

 3月28日の上映会は、午前10時から市内小中学校吹奏楽部の合同演奏会で盛り上げ、10時半から「のだめカンタービレ」、午後2時から「おとうと」を上映する。

 チケットは大人1000円、中学生以下700円。大人と中学生以下のペアは1500円。市内の宮脇書店気仙沼、ブックハウス大信鹿折店と階上店、カムイコタン、昭文堂書店、河北カルチャーセンター気仙沼教室で販売している。問い合わせは市民会館内のオール・アート・アソシエーション0226(22)6616へ。
ニュースインデックスへ戻る
※本ページに掲載の記事・写真などの一切の無断転載を禁じます。
Copyright (C) 2002 SANRIKU KAHOKU INC. All Rights Reserved.
WWW.SANRIKU-KAHOKU.COM