■海神様雄叫び!厄払い
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2010.02.21 |
気仙沼 児童施設など
子どもの健やか成長願う/
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秋田「なまはげ」の気仙沼版として親しまれている「海神様」が20日、気仙沼市の児童施設や飲食店、福祉施設、個人宅などで行われた。
実施したのは市民有志でつくる「甚六鬼の会」(小山隆市代表)のメンバーで、今年で24回目。同市魚町の五十鈴神社で魂入れ儀式をした後、市中心部や唐桑地区の約50カ所を訪問し、子どもたちの健やかな成長や商売繁盛、家内安全などを願った。
同市舘山の児童養護施設「旭が丘学園」(小原善博園長、児童生徒76人)には漁網を巻き付け、作り物の包丁を持った海神様4人が登場。太鼓をたたきながら「悪い子はいねがぁ。いい子にしないとまた来るぞ!」と大声を張り上げた。
中には泣きだす子どももいたが、子どもたちは礼儀正しく、元気にすると約束していた。
初めて見たという熊谷蓮君(6)は「とても怖かった。『悪いことはしない』『先生のいうことを聞く』と約束した」と話した。
海神様は「なまはげ」を参考に気仙沼地域になじむようにアレンジし1987年に始まった。93年から今の衣装になったという。
【子どもたちの”悪い虫”を退治しようと張り切る海神様=旭が丘学園】 |
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