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■就職決定率県内2位
2010.02.19
気仙沼管内今春高卒者
1月末現在45人なお未定/
 気仙沼公共職業安定所(ハローワーク気仙沼)のまとめによると、管内の高校を3月に卒業する生徒の就職決定(内定)率は1月末現在で84・1%(男85・0%、女83・3%)になった。県内10管内では白石の84・4%に次いで2番目に高い数字。ただ、就職が決まっていない生徒はなお45人(男20人、女25人)おり、決定率は前年同期に比べると9・0ポイントも低くなっている。

 県平均の就職決定率は68・8%で、最低は仙台管内の61・6%となっている。

 地元高校生の就職希望者は283人(男133人、女150人)。希望地の内訳は管内が131人、県内が74人、県外が78人。決定率は管内77・9%、県内93・2%、県外85・9%で、昨年同期との比較では管内16・5ポイント、県外12・3ポイントの大幅なダウン。県内は7・3ポイントアップした。

 管内の求人件数は87件、174人。求人倍率は1・33倍。前年同期より15件、30人と大幅に伸びている。

 それでも就職が決まっていない45人のうち、管内希望が29人(男14人、女15人)と最も多く、昨年の4人から約7倍に。この1カ月間で県内を希望していた12人が管内希望に変更したため、一挙に膨れ上がった。

 気仙沼職安は未内定者のために1月22日、気仙沼市民会館で「ミニ合同就職面接会」を開催した。この結果、企業の理解、協力もあり、新たに5人の内定者が決まった。19日は午後3時から第2弾となる「面接レッスン会」を気仙沼職安3階で実施し、決定者の上積みを目指している。

 3月1日の卒業式まで残り少なくなっただけに、担当者は「地元の高校生はぜひ参加して、就職活動に役立ててほしい」と話している。
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