■好天スタンバイ 高く舞え
|
2010.02.18 |
21日、気仙沼天旗まつり
5畳大6角だこ 三葉虫の立体だこ 模範演技も見どころ/
|
|
|
|
伝統だこが大空を舞う「第23回気仙沼天旗まつり」(気仙沼観光コンベンション協会主催)が21日午前10時から、気仙沼市朝日町の商港岸壁で開かれる。デモンストレーションや部門別競技のほか、出店やかぶと焼き振る舞いなどが祭りムードを盛り上げる。当日は今のところ終日晴れの予想で、最高気温は5度とまずまずの好天が見込まれている。
開会式に続く午前10時半からの模範演技で、気仙沼凧(たこ)の会(加藤斉克代表世話人)が新潟県白根市の白根凧の会に製作を依頼した5畳大の6角だこ二つが昨年に続き披露される。金太郎と桃太郎のデザインのたこがそろい踏みする。
日本の凧の会から借りた三葉虫の形をした立体だこも登場する予定。ニュージーランドのピーター・リンさんが製作した。全長30メートルを誇る大きさで、レインボーカラーの色鮮やかなデザインが特徴だ。めったに見る機会がないだけに子どもから大人まで人気を集めそうだ。
午前11時から始まる本番の競技も白熱した勝負が期待できそう。小型、中型、大型、連だこの4部門に分かれ、自慢の手作りだこを空高く飛ばしてアピールする。
高度(安定)、図柄(色彩)、形態(創作)の3点を基準に審査し、部門ごとに3位まで賞状と賞品が贈られる。話題性のあるものには特別賞、山浦八郎賞、高橋純夫賞、アイデア賞なども用意されている。
まつりには欠かせない出店も市内外から25業者、30店舗が軒を連ねる。気仙沼観光コンベンション協会御弁当サプライヤー委員会による「カキチャウダー」をはじめ、すし、菓子類など自慢の商品を販売する。
毎年大好評のマグロのかぶと焼きプレゼントは先着300人分を無料で振る舞うほか、有料でカキ汁やフカヒレスープなどを提供する。
前日の20日にはホテル望洋で前夜祭を開催。北は青森から南は千葉まで全国各地のたこの会のメンバーら35人が駆け付け、地元関係者らと交流を深める。 |
|