■手作りそば いい味
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2010.02.17 |
気仙沼前田地区
住民が特産試食会/
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中山間地域補助事業として5年前からソバ栽培に取り組んでいる気仙沼市前田地区で14日、そば試食会が開かれた。
事業を実施している前田地区会(菅野芳則会長)と、前田自治会(菅野幸夫会長)が共催した。
ソバは水梨小近くの畑2アールで栽培しており、昨年10月末に収穫。天候不順にやや苦しんだものの約20キロの収量を得た。
試食会には自治会に加入している38戸から約50人が参加した。地元のそば打ち名人でソバ栽培も行う小野寺清治さん(気仙沼市長磯森)を前田集会所に招き、つなぎに小麦粉を使う「二八そば」作りに挑戦。生地を練り、棒を使い延ばして切る作業をした。
初めて経験する人もおり、やや太めのそばが交じると「まるでうどんだ」という声も上がり、和やかなムードが広がった。
その後、同じく神山川の清流を引いて育てた「コシヒカリ」のおにぎりと一緒にざるそばにして試食。「形はいまひとつだが、味はいい」「素朴でおいしい」「そばの香りがさわやか」と好評だった。
今まではソバ栽培を行う農家が主催し、地域の人を招く形だったが、地域に根差した行事にするために地区会と自治会の共催にした。前田地区会の菅野芳則会長(61)は「地域の交流の場としても、末永く続けていきたい」と話している。 |
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