■気仙沼市長選 菅原氏出馬表明
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2010.02.16 |
「先頭に立って働く」
記者会見で決意/
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任期満了に伴う気仙沼市長選(4月18日告示、25日投票)で、自民党の小野寺五典衆院議員(宮城6区)の公設第一秘書を務める菅原茂氏(52)が15日、市内のホテルで記者会見し、無所属で立候補することを正式に表明した。同市長選への正式な出馬表明は菅原氏が初めて。
菅原氏は、2005年に自らが代表を務めていた水産会社「菅長水産」の事業継続を断念し、債務の任意整理した経過を振り返りながら「少しでも償いができないかと衆院議員の秘書として仕事をしてきた。市長としての職責を通じて市民の皆さまに直接、恩返しができるチャンスととらえている。すべてを失い捨てきった身であり、先頭に立って気仙沼のために働きたい」と出馬への決意を語った。
政策として(1)退職金の返上など行財政改革(2)自らのトップセールスなどをうたった産業振興・企業誘致(3)地縁や「好縁」をベースにしたまちづくり−などを掲げ、「世界に羽ばたく産業のまち」「日本で一番住みたいまち」を目指すと述べた。
3月中にも数値目標や実現の時期などを盛り込んだ公約集(マニフェスト)を発表する方針。
菅原氏は気仙沼市出身。東京海洋大卒。総合商社勤務、「菅長水産」社長を経て、07年から小野寺氏の秘書。政党籍はなく、「市民党」の立場で選挙戦に臨み、政党の推薦も求めない。
同市長選では、NPO法人「日本ベトナム障がい者支援センター」理事長の境恒春氏(30)の擁立を目指す動きがあるほか、民主党の動きにも関心が寄せられている。現職の鈴木昇氏(65)は、今期限りでの引退を表明している。 |
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