■活動進める会発足へ
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2010.02.14 |
学校給食100%地産地消
年4回実施へ意欲
食育や連携活性化に期待/
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気仙沼市内の水産加工業者らを中心とした「学校給食100%地産地消運動を進める会」が発足する運びとなった。1月26、27の両日に市内28小中学校で実施した「学校給食100%地産地消運動」を受けて、今後の活動推進を図るのが狙い。気仙沼商工会議所で12日で開かれた打ち合わせ会で決まった。
臼井賢志会頭は前回の実施報告を踏まえ、進める会発足の意義について説明。水産加工業者を中心とする関係者ら約20人に理解、協力を求めた。
出席者から「会則の目的や事業の内容をもっと明確にした方が良い」「食品衛生には特に気を使った。安全・安心の条件を付けてもらいたい」という意見を受け、一部会則の手直しを検討。2月末から3月上旬にかけて総会を開催し、正式なスタートを切ることを申し合わせた。
進める会では、地元食材を給食に使用してもらう地産地消を高めることで、子供たちの食育や、生産者との連携など活性化につなげていきたい考え。
1回目は市からの補助金によって実現にこぎ着けた経緯があるだけに、臼井会頭は2回目以降は「市への無心はしたくない」と説明。その上で「旬の食材を利用した春夏秋冬(のメニュー)を提供していきたい」と年4回の実施に向けて意欲を示した。
運動を提唱した臼井壮太朗気仙沼青年会議所直前理事長は「学校給食のハードルは高かったが、実施したことで参画しやすくなったと思う。気仙沼から全国に運動の輪が広がってほしい」と夢を募らせている。
学校給食100%地産地消運動は、昨年1月に開かれた日本青年会議所通常総会での提言を受けて、気仙沼JCが行動を開始。2月に自治体や生産者団体などに要望を提出し、準備を進めていた。
1回目は、気仙沼市内の21小中学校で「フカヒレあんかけ」「フカ空揚げ」「つぼみ菜とわかめのおかかあえ」「ヨーグルト」の特別メニューが振る舞われた。 |
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