■東松島市が新年度当初予算
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2010.02.17 |
教育、地域振興に重点
一般会計149億2000万円請/
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東松島市は16日、2010年度当初予算を発表した。一般会計は骨格予算とした前年度に比べ12億円(9パーセント)増の149億2000万円。PFI方式による学校給食センター建設や学校校舎耐震化、子ども医療費助成拡大、地域活性化、環境対策などを盛り込んだ。予算総額は244億100万円。17日開会の市議会2月定例会に提案する。
一般会計の歳出は、来夏の完成を目指し10年度に着工する学校給食センター整備に3億5100万円、大塩地区体育館建設に1億5100万円を措置。老朽化が進む東名橋関連整備を含む道路橋りょう費に10億1800万円を計上した。
小中学校舎・体育館の地震補強事業には2億4900万円を配分。赤井、浜市両小と鳴瀬一中の校舎、小野小体育館で補強工事、大塩小、鳴瀬二中の補強に向けた実施設計も進める。
子ども医療費助成事業には1億700万円を充て、助成対象を従来の未就学児から小学2年生まで拡大する。環境対策では、一般住宅の太陽光発電普及促進事業に625万円、国の住宅版エコポイントの環境対応住宅普及対策補助金900万円を組み入れた。
商工観光振興関係では、矢本パーキングエリア施設へのPRハウス(簡易休憩場)整備に1700万円、前年度に続く割り増し商品券発行に4300万円を計上した。空き店舗活用や、合併5周年記念事業や地域づくり推進事業などに5300万円を盛り込んだ。
一般会計の歳入は、市税が住宅新築などの固定資産税の堅調な推移により前年度比5700万円(1・7パーセント)増の34億7200万円。各種交付金は国の地域活性化政策による配分もあり2億円(3・4パーセント)増の60億9400万円となった。
国庫支出金は18億8500万円で、5億400万円(36・5パーセント)の大幅増。県支出金も緊急雇用対策関係補助金1億3800万円など84億4900万円を見込み、1億4200万円(20・3パーセント)の増加となった。
8特別会計の歳入歳出額は、国民健康保険が47億2500万円、老人保健が269万円、後期高齢者医療が2億8100万円、介護保険が24億8700万円、介護予防サービス事業が1200万円、農業集落排水事業が2億1900万円、漁業集落排水事業が1億100万円、下水道事業が16億5100万円。
阿部秀保市長は「新年度は、5年が経過する合併の効果が見えるように配慮。教育、環境にも配慮し、定住化促進を図りたい」と説明している。 |
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