トップニュースファイル≫2009年09月
■議員定数2減の14
2009.09.29
女川町議会特別委が決定
12月に改正案提出/
 女川町議会の議会改革調査特別委員会(木村公雄委員長、15委員)は28日、議員定数を次回選挙から2減の14にすることを決めた。12月定例会に、議員発議で町議会議員定数条例の改正案を提出する予定。

 委員会では、議長と委員長を除く全委員が定数について「削減」か「現状維持」が望ましいかの意見を発表。削減を推す意見が大勢を占め、その数を協議した。

 削減数は「2」と「1」に意見が分かれた。起立採決の結果、2減が望ましいとする委員が10人で多数を占め、定数を14にすることを決めた。

 採決前の意見発表で、委員からは「住民懇談会で議員定数を減らすよう求める意見が多数あった。削減はやむを得ない」との意見がある一方、「財政面から定数削減は必要と考えるが、多様化する住民ニーズに応えられるのか」と議会活動を懸念する声もあった。

 特別委員会終了後、木村委員長は「町民から議会改革を望む声が多く寄せられている。今後は少数精鋭で議会に臨みたい」と話した。

 特別委は、2008年9月に設置された。委員は議長を除く全議員。これまで、町長や町執行部が議員に逆質問できる「反問権」の導入を決めている。

 現議員の任期満了は11年4月29日。
ニュースインデックスへ戻る
※本ページに掲載の記事・写真などの一切の無断転載を禁じます。
Copyright (C) 2002 SANRIKU KAHOKU INC. All Rights Reserved.
WWW.SANRIKU-KAHOKU.COM