■息子の入場券で期日前投票
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2009.08.30 |
石巻市蛇田支所
本人確認を怠る/ |
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衆院選の期日前投票を受け付けている石巻市蛇田支所で27日、息子の入場券を持参した父親が息子の投票権を使って投票したことが分かった。息子の指摘で本人確認を怠った支所職員の不手際が翌28日に判明。父親の投票は有効とされたが、市のミスを怒った息子は投票をやめてしまった。
60代の父親は間違って息子の入場券で投票の受け付けをしたが、本人の名前と違うことに支所では気付かなかった。父親は宣誓書に自分の名前や生年月日などを記入。投票用紙を受け取って投票し、システム上では息子が投票を済ませたことに処理された。
28日午後7時半、30代の息子が父親の入場券を持って投票に来場。支所は「投票が終了している」として、息子の投票を中断させた。息子が父親の誤りを説明し、支所は父親名の宣誓書での投票だったことを確認。約10分後にシステムの投票記録を修正したが、憤然とした態度の息子は姿を消してしまった後だった。
佐藤忠之石巻市選管委員長は「本人確認の手続きが足りなかった。あってはならないことで、申し訳ない」と陳謝した。 |
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