■宮戸観光に光、住民が選定
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2009.07.31 |
東松島 稲ケ崎など8カ所
来月3日、行政にアピール/
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東松島市奥松島に新たな観光スポットが誕生?。同市宮戸地区の住民団体が、日本の渚(なぎさ)・百選の「稲ケ崎」など地区の8カ所を「新・宮戸八景」に選定し、8月3日に披露する。自然や歴史を踏まえた隠れた名所も。市の観光ルートに組み入れ、誘客促進と地域活性化を目指す。
宮戸コミュニティ推進協議会まちづくり委員会(門馬茂男委員長)が選定したのは、「縄文の里史跡公園」をはじめ「薬師堂」「大高森」「嵯峨見台」「儀兵衛・多十郎記念碑の丘」「大浜唐船番所跡」「新浜岬」「稲ヶ崎」の8カ所。
日本最大級の貝塚を擁する史跡公園、伊達政宗が信仰したとされる薬師堂。ロシアに漂着した千石船・若宮丸の乗組員儀兵衛と多十郎の足跡を伝える碑、鎖国令による監視所?と、歴史的にも興味深い名所だ。
海底まで透き通る海と白砂、ツバキが絶妙なコントラストを描く稲ヶ崎は、新八景の顔とも言える。ほかにも、雄大さと繊細さが入り交じり多彩な表情を見せる宮戸の自然景観が選ばれている。
宮戸地区には、宮戸村時代に歌として八景が記されているほか、松島湾を代表する景勝「松島四大観」に大高森が組み込まれている。
地元では「新たな光を当てて観光、地域の振興を図りたい」との機運が高まり、まちづくり委員会が1年掛かりで準備。現地調査や会合を重ねてきた門馬委員長は「選定して終わりではない。地域の宝を有効活用したい」と意気込む。
同委員会は今後、市の協力を得ながら、八景のポスターやガイドマップ作成を検討。第1弾として、8月3日にかんぽの宿松島で市や観光関係者ら50人を招きアピールする。 |
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