トップニュースファイル≫2009年07月
■力強く龍踊り 観光客を魅了
2009.07.26
きょうまで金華山黄金山神社
石巻/
 石巻市の金華山黄金山神社(奥海聖宮司)で25日、伝統行事「龍神まつり」が始まった。大勢の観光客が伝説と自然が残る牡鹿半島突端の島を訪れ、勇壮な龍(蛇)踊りを楽しんだ。26日まで。

 メーンの龍踊りは3回奉納された。龍衆(じゃしゅう)と呼ばれる氏子10人が、長さ1・5メートルの棒を使って全長20メートル、重さ約100キロの龍をまるで生きているように操った。

 太鼓やラッパ、爆竹などで勇壮な雰囲気を醸し出す中、龍が力強く舞うと、観客たちは大きな拍手を送った。

 龍神まつりは、海上安全や大漁、五穀豊穣(ほうじょう)などを願う同神社の伝統行事。

 明治維新時に途絶えていた。1983年、金華山近くの海中で「八大龍王神」の石碑が発見されたのを機に、翌年から再開した。

 26日の龍踊りは、午前11時と午後1時の2回披露される。

【力強い舞で参拝客を出迎えた龍踊り=金華山黄金山神社】
ニュースインデックスへ戻る
※本ページに掲載の記事・写真などの一切の無断転載を禁じます。
Copyright (C) 2002 SANRIKU KAHOKU INC. All Rights Reserved.
WWW.SANRIKU-KAHOKU.COM