トップニュースファイル≫2009年07月
■萬画の国 ”釣りの町”に
2009.07.20
釣りキチ三平杯
北海道、東京からも参加
石巻・釣果競う/
 県内外の釣りファンが釣果を競う「釣りキチ三平杯第7回矢口高雄釣り大会」(「萬画の国・いしのまき」推進委主催)が19日、石巻市の旧北上川などであった。県内を中心に、北海道や東京などの約270人が参加した。

 大会は、船釣り、ボートルアー、ルアー、投げ釣りの4部門で開催。カレイやスズキなどを対象に、重さと大きさを競った。時折小雨が降り、波がやや荒いコンディションだったが、参加者は風向きなどを考えながらポイントを探っていた。

 30年ぶりに釣りざおを握ったという東京の西森圭さん(45)は「約40センチのセイゴが釣れ、まずまずの釣果。石巻にまた来たくなった」と笑顔で話した。

 表彰式では、入賞者にルアーなどの釣り具が贈られた。カツオ丸ごと1匹が当たる抽選会もあり、会場は盛り上がった。

 村岡博之実行委員長は「石巻は漫画文化に加え、釣り文化も根付いている。大会を通じて愛好家にどんどん足を運んでもらい『釣りの町』として定着させたい」と話した。

 大会は「釣りキチ三平」で知られる漫画家矢口高雄さんが石ノ森萬画館の第2代館長に就任したのを記念し、2003年から毎年開いている。

【大物を狙い、釣り糸を垂れる参加者=石巻市中瀬】
ニュースインデックスへ戻る
※本ページに掲載の記事・写真などの一切の無断転載を禁じます。
Copyright (C) 2002 SANRIKU KAHOKU INC. All Rights Reserved.
WWW.SANRIKU-KAHOKU.COM