■チュニジアを楽しんで
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2009.06.03 |
石巻・桃生地区と交流続く
来月26日 駐日大使ら招きフェア
文化紹介、ワインなど特産販売も/
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アフリカ北部のチュニジア共和国との交流を深める「チュニジアまるごとフェア2009」が7月26日、石巻市の石巻グランドホテルで開かれる。石巻市桃生地区(旧桃生町)と友好関係にあるチュニジアの駐日大使らを招き、歴史や文化を紹介する。仙台市博物館で12日開幕する「古代カルタゴとローマ展」(8月16日まで)に合わせ石巻市国際交流協会(久我恵美子会長)が主催する。
展示部門は絵画とチュニジア交流写真パネル。絵画は、画家で日本チュニジア協会副会長の鈴木文三郎氏(登米市出身、東京都在住)が10年前、市に寄贈した風景画の中から、カルタゴやローマ遺跡にちなんだ作品数点を展示する。
十数年の交流の様子を紹介するパネル、チュニジアから寄贈されたモザイク画の一部や民芸品を展示するほか、古代カルタゴ以来の伝統ある特産ワインやオリーブオイルの販売も行う。午後1?9時。入場無料。
開会式(午後4時)に続き、チュニジア大使のヌルディーン・ハシェット氏が講話をする予定。日本とのかかわりや今後の経済交流の可能性について話す。
「チュニジア音楽の夕べ」と題した演奏会では、日本人のアンサンブルグループ「ル・クラブ・バシュラフ」が独特の弦楽器ウードや、アシ製の笛ナイを使ってアラブの古典音楽を披露する。
第2部は、チュニジア料理とワインの夕べ。クスクスを使った代表的なチュニジア料理とワインで懇親を深める。
フェアは旧桃生町国際交流協会が主催した2000年以来2回目。市国際交流協会は「日本ではあまり知られていないチュニジアの歴史や文化に触れてほしい」と話す。
桃生地区とチュニジアの友好関係は1992年、東北大の留学生がホームステイしたのがきっかけ。大使の来町を記念し97年に「チュニジア通り」を町内に整備、00、01年には「カルタゴ通り」「ジャスミン通り」が完成。チュニジアへの親善訪問、チュニジア女性合奏団の演奏会を開くなど、交流を続けている。 |
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