■養殖イワガキ750キロ
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2009.05.28 |
宮城水産高海洋総合科
今年初水揚げ/
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石巻市の前網浜沖で二十七日、宮城水産高(三浦元雄校長、生徒三百八十七人)の生徒が養殖したイワガキが、今年初めて水揚げされた。
海洋総合科の三年生と県漁協前網支所養殖研究会(渡辺一哲代表)の約十人が参加。水深二−十メートルに設置したロープを巻き上げ機で引き上げると、イワガキがびっしりと付着していた。この日は、殻長約二十センチに育った三年物のイワガキ約七百五十キロ(約千三百個)を水揚げした。
担当の鈴木秀一教諭は「育ち具合は上々。生徒は継続して学んできた養殖の体験を、今後の進路に生かしてほしい」と話した。
宮水高は生産から流通までを学ぶ授業の一環として一九九七年にイワガキの養殖を開始。毎年八月に種苗をロープに挟んで海に沈め、定期的に管理している。
水揚げしたイワガキは、同校で紫外線殺菌やウイルス検査などをして二十九日と六月一日、石巻魚市場に出荷する。
【ロープにびっしりと付着したイワガキを引き上げる宮水高の生徒たち】 |
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