■レジ袋無料配布やめます
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2009.03.26 |
使用削減、石巻地方も本格化
30日、県と協定締結/
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レジ袋の使用に一定の歯止めを掛け、地球温暖化防止や資源の有効利用を図ろうという動きが石巻地方でも本格化する。県と小売業者、商工関係団体、住民団体などが30日、みやぎレジ袋使用削減取組協定を新たに結び、6月1日からレジ袋の無料配布を原則として中止する。石巻地方では小売業者2社、商工団体など12団体、2市1町が30日、県と協定を締結。マイバッグの利用を呼び掛け、運動を大きなうねりにしていく。
県資源循環推進課によると、石巻地方で協定を結ぶ小売関係者は、ステップ(エスタ、ステップワン)と、あいのや(大街道、鹿妻、門脇、中里、蛇田、矢本、渡波店)の二社。生鮮産品を中心に取り扱っているあいのやは、マイバッグを持参した顧客にキャッシュバックをする予定。
商工関係団体では、石巻商工会議所女性会と、石巻かほく商工会、牡鹿稲井商工会、女川町商工会、河南桃生商工会、いしのまき農協の各女性部が協定を結ぶ。
住民関係団体は、石巻市公衆衛生団体連合会、石巻市食生活改善推進員連絡協議会、石巻市町内会連合会女性部、石巻市地域婦人団体連絡協議会、女川町公衆衛生組合連合会、女川町婦人会が参加する。
今回の協定とは別に石巻地方では、イオンスーパーセンター(石巻東店)、エーコープ宮城(矢本店)、既に協定を済ませているイオンリテール(ジャスコ石巻店、マックスバリュ矢本店)、ウジエスーパー(飯野川、中津山、広渕、桃生、山下店、Uマート中里、同石巻店)、みやぎ生協(アイトピア、石巻渡波、石巻大橋店)、ヨークベニマル(石巻蛇田、大街道、湊鹿妻、矢本店)も六月から実施する。
協定締結式は、三十日午前十一時から県石巻合同庁舎四階会議室で開かれる。小売業者はレジ袋の無料配布を原則として止め、商工、住民団体はマイバッグ持参の呼び掛け、市町は取り組みに関する広報、県は活動の支援や意識啓発などをする役割を確認した上で、協定書に署名する。
県内のレジ袋使用削減運動は、仙塩地区を中心に二月から始まった。六月以降は県北や県南にも広がり、新たに取り組む小売業者は十四社二百四店舗に上る。このうち石巻地方は主要な大型店を含む八社二十七店舗。
レジ袋の無料配布中止は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出抑制や原料となる原油など資源保護を図るのが狙い。全国で使用されるレジ袋は年間三百億枚とも言われ、一人当たり年間約三キロをごみとして排出しているという。 |
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