■王国復活へ「ラグビーの日」
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2009.02.28 |
石巻協会 毎月第1日曜に設定
合同練習で試行 4月総会で正式決定/
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石巻に「ラグビーの日」−。石巻ラグビーフットボール協会(細谷忠一会長)は、ラグビー王国復活に向け、毎月第1日曜日を「石巻ラグビーDay(仮称)」にする検討を進めている。3月と4月に実施する、子どもたちから往年の選手までが一堂に会する合同練習の試行を踏まえ、4月の協会の総会で正式決定したい考えだ。決まれば、全国的にも珍しい「スポーツ記念日」が誕生する。
石巻地区のラグビー人口は、他地区と同様、少子高齢化によりラグビースクールで学ぶ子どもたちが年々減少。県内をリードしてきた高校も男女共学化などの影響を受けて、「各校の部員はピーク時の3分の1」(ラグビー関係者)まで減り、中には部の存続さえ危ぶまれる状況になっている高校もある。
このため、王国復活を目指して、ラグビーの普及、人口の拡大を目指すことにした。
3月8日と4月5日の午前中、石巻専修大グラウンドで合同練習を実施。スクール、高校、大学、社会人、不惑チームが月1回一堂に集い、相互交流する。ちびっ子ラガーから70代の選手まで一緒に汗を流す。
部員不足のチームが、スクラム練習が可能になるほか、コンビネーションプレーにも取り組むことができる。何より幅広い年代のラガーマンたちが親睦(しんぼく)を深め、ラグビーの楽しさや技術面の助言などもできる。
協会の佐々木勝男理事長は「石巻ラグビー界の新たな発展を期すために行うもので、試行後に協会事業として実施していきたいと考えている。復活のため関係者が一丸となって取り組んでいきたい」と意気込んでいる。
地域ラグビーの普及、レベルアップを目的としたラグビーフェスティバルは、8月に石巻フットボール場で5年前から始めている。 |
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