■地元でメタボ健診
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2009.01.08 |
気仙沼市医師会集団
個別併用を受診格差是正
新体制、市に提案/
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気仙沼市医師会(猪苗代盛貞会長)は新年度、市が国保加入者を対象に実施しているメタボリック症候群の特定健診・特定保健指導を所属医療機関でも実施する方針を固めた。市と二人三脚の健診体制をつくるとともに、社保加入者や扶養家族も含め誰もが地元で市、医師会どちらかの健診を受けられるようにするのが狙い。七日、関係者が市役所を訪れ新しい健診体制を提案した。
提案によると、市が既に国保加入者対象に実施している集団健診方式のほか、新たに同医師会所属医療機関が個別健診方式を実施。加入保険にかかわらずに身近な地域の会場や医療機関で受けられるようにする。官民の”相互乗り入れ”により、市が目指す国保加入者の受診率向上も図られるとしている。
社保加入者の場合、夫の勤務地などの関係で市外へ受診に行かなければならない例があり、受診率の低下につながっている現状があるという。猪苗代会長は「地域住民の健康を守る立場から受診機会の格差をなくしたい」と述べた。これに対し、鈴木昇市長は「ありがたい提案。新年度から対応できるようにしたい」と答えた。
特定健診・特定保健指導は四十?七十四歳が対象。医療制度が変わり昨年四月にスタートした。企業の健保組合や、自治体の国保といった保険者に対し実施が義務付けられた。
県内の市町村では本年度、既に石巻市、白石市など十四市町村が個別方式と集団方式を併用。気仙沼市、本吉町、南三陸町など二十一市町は集団健診のみ、仙台市は個別健診のみとなっている。 |
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