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■火災予防へ決意一層
2009.01.06
気仙沼市消防団
統合後初出初め式
はしご乗りも披露/
 一年の無火災などを願う気仙沼市消防団の出初め式が四日、気仙沼市港町の臨港道路で開かれた。昨年四月の市消防団と唐桑消防団の統合後、初の出初め式で、消防団や広域消防、市職員ら約八百人が火災予防に向けて決意を新たにした。

 鈴木昇市長が「昨年は火災発生件数が五割増で近年にない犠牲者が出たが、皆さんの迅速かつ適切な対応をいただいた。宮城県沖地震に備え、災害に強いまちづくりに一層の協力をお願いしたい」とあいさつ。斎藤一善気仙沼・本吉広域消防本部消防長と武山文英・市消防団長が訓示した。

 広域消防、各消防団は鈴木市長と消防幹部らの観閲を受けた後、臨港道路を勇ましく分列行進した。

 式後には高さ五メートルのはしご五基ではしご乗りを披露。レスキュー隊員が高度な技で火消しの心意気を見せ、市民から盛んな拍手が送られた。

 気仙沼湾内では高速消防艇あさぎり、気仙沼海上保安署の巡視艇ささかぜが五色の祝賀放水をし、コの字岸壁では三十台の消防車両による一斉放水もあった。
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