■若者の正規就職後押し
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2008.12.16 |
石巻市 1月に4回続き講座
19日まで受け付け/
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フリーターやニートなど就職について悩みを抱えている若者を対象に、石巻市は「若年者就職支援講座」を来年一月に開講する。二〇〇五年度から企画し、これまで三回で九人もの就職に結び付く成果を挙げたことから、〇八年度も講座を開くことにした。好評だった職場見学を実施し、職業に就く大切さを知ってもらう。不況風が強まると、派遣や臨時など非正規雇用者が手厳しい思いをする実態もあらためて浮き彫りになっている。市は「職業意識をしっかり持って、就職と向き合ってほしい」と、受講希望を十九日まで受け付ける。
「働くことの意味が見いだせない」「自分に向いた仕事が分からない」「希望の職業に就くためにどうしたらよいか分からない」。こんな悩みを持ちながら非正規雇用で働き続けている若者が少なくない。石巻市は若い世代の正規就職を支援する講座を、石巻公共職業安定所と雇用・能力開発機構宮城センターの協力で開講する。
対象は十五歳から三十四歳までで、就職に対して不安や悩みを抱えている市民。受講は無料。募集は二十人程度とし、先着順で締め切る。
講座は、就職する上での心構え、働く喜びと意義、職業と適性などに関する講義が中心。就職活動の進め方、応募書類の書き方、面接の受け方など「就職活動の実践力を身につける」ガイダンスもある。会場は石巻文化センターで、四回シリーズ(一月十二日、十四日−十六日)のすべてを受講してもらう。
一月十二日の初回講座は家族も受講できる。四回目の一月十六日は職場見学とし、地元製造業の働く現場を実際に見て、働いている人の講話も聞く。
一月十四日−十六日の三日間、開講中の会場に出入り自由の「ヤングジョブスポット」を開設。パソコンで職業探索、職業適性診断などができるようにして「自分に向いた仕事探し」を応援する。
就職支援講座は、〇五年度に十一人、〇六年度に十四人、〇七年度は十人が受講した。実際に就職に結び付いたほか、「自分に向いている仕事の把握に役立った」「履歴書の書き方、面接の受け方はとても参考になった」「就職に対する意識がより強いものになった」(〇七年度アンケート結果から)などと受講者から高い評価を得た。
申し込み、問い合わせは市商工課の消費・労政担当(95)1111、内線417へ。 |
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