■小泉川サケ釣り調査開始
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2008.11.02 |
豪快な引きにわくわく
初日は31人挑戦本吉/
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本吉町の津谷川(小泉川)に遡上(そじょう)する親サケの調査を兼ね、一本釣りを楽しんでもらう「小泉川さけ有効利用調査」(実行委員会主催)が一日、国道45号小泉大橋下流の同川右岸側四百メートル区間で始まった。仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)の町の目玉企画でもあり、県内外から訪れた釣りファン三十一人が、サケ釣りならではの豪快な引きを楽しんだ。
初日は午前六時四十分から現地で開会式があり、宮城、岩手両県、遠くは愛知県や関東から訪れた調査員と、地元関係者ら約七十人が出席した。
実行委員長の森琢男町長が「自然に恵まれた小泉川でサケの一本釣りを大いに楽しみ、本吉町の良さを満喫してほしい」と歓迎。来賓祝辞の後、斎藤東二実行委副委員長(小泉川鮭増殖組合長)が調査開始宣言をし、午前七時から調査(釣り)が始まった。
調査員は河川敷の思い思いの場所に陣取り、ルアーやスプーンなどの仕掛けを投げ入れてサケを狙った。今年はサケの遡上が遅れているためか、初日は、小泉大橋上流で実施した昨年より釣果は思わしくなかった。それでも開始から一時間ほどで体長七五センチ、重さ四キロを超えるサケを含め三匹を釣り上げた人もいた。
夫婦で訪れ、約四キロのサケを釣った高橋孝徳さん(四二)=会社員、仙台市青葉区愛子=は「サケ釣りは初めてだが、引きが強く最高に楽しい」とご満悦。体長約八〇センチ、重さ五キロ近い大物を仕留めた若月浩二さん(二七)=会社員、一関市山目=は「昨年も一匹釣ったが、それを上回る大きさと手応え。来たかいがあった」と満面の笑顔だった。
通常サケの川釣りは禁止されているが、小泉川のサケ釣りは資源調査を目的に知事の許可を受けて、プレDCの昨年から実施。一日五匹(雄のみ)まで釣れる。
今年の調査は十二月八日までの予定だったが、最終日は調査員の申し込みがないため、十二月七日まで計二十七日間(火、水曜を除く)。昨年(十二日間)より十五日延長した。調査員には十六都府県から延べ五百四十三人(一日券三百七十三人、連続二日券八十五人)が申し込んでいる。 |
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