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■”露店通り”人出どっと
2008.11.30
石巻・和渕きょうまで
やりとり楽し互市/
 石巻市河南地区の晩秋の風物詩、和渕えびす講互市が二十九日、和渕神社前通りで始まった。年末年始に向けて園芸品や野菜、家庭用品などを販売する露店が軒を連ね、初日は好天にも誘われ大勢の買い物客でにぎわった。

 和渕青年商工会(木村信和会長)と仙北街商協同組合(千葉隆英理事長)が春と秋の年に二回開催。約二百メートルほどの小道に四十店舗ほどが出店。シクラメンなどの鉢植え、花をつける木や果樹類の苗木を中心に販売している。焼きそば、お好み焼きなど食べ物の露店も多く、お祭り気分も味わえる。

 白菜や大根、リンゴや海藻類など旬の食材、おけ、まな板の木工品、かご、ざるといった竹細工にも買い物客の人気が集中。「お安くするから、どうぞ」「もっとまけてちょうだい」。品定めする人たちは、店主とのやりとりを楽しんでいた。

 三十日も開催され、午前九時?午後四時まで。和渕神社前特設会場で、股旅(またたび)演芸で人気の沢一座(美里町)によるステージが午前十時半と午後一時の二回上演される。観賞無料。

 県北一円を巡る街商協組の互市は、十月初旬の築館地区を皮切りに開催。十カ所目の和渕が今年の最後になる。
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