■ペアーレ関連2議案発表
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2008.11.05 |
民間委員が管理者選考
石巻市・7日臨時議会/
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石巻市は四日、取得する石巻社会保険健康センター「ペアーレ石巻」を市施設として設置する「石巻健康センター条例」の制定など関連二議案を発表した。指定管理者制度を導入して管理・運営することを盛り込んでいる。七日招集する市議会臨時会に提案。可決されれば十日ごろ、指定管理者とともに健康センターの新たな愛称を公募する。指定管理者の候補が提出する企画提案書は、市民団体や学識経験者でつくる選定委員会が審査。第三者の視点で公平に選考してもらう。
条例案によると、市が一般競争入札で落札したペアーレの建物と敷地を活用。来年四月の開館予定で、市健康増進施設を設置する。
市民の心と体の健康づくりを担う施設と位置付け、心身の健康と生きがい増進につながる講座を開講する。基本的にはペアーレが現在実施している講座内容、利用料金などを引き継ぐ方針だ。市が独自に検討している心の相談、リハビリ、メタボリックシンドローム対策事業などを加える。
指定管理者制度を導入したのは、市直営よりも「柔軟な管理・運営が可能となる」ため。日曜祝日の休館を避けるなど、利用者ニーズを把握して、きめ細かくニーズに応えることを期待している。
指定管理者の候補には、施設の維持・管理費も含めて年間の委託料金も提案してもらう。市保健福祉部に現在まで、石巻市の一法人、仙台市の二法人から企画提案の引き合いがあるという。提案書の提出期限は十二月中旬。
選考委員会は、石巻専修大、医師会、体育協会、文化協会などから計九人の委員を選ぶ予定。市職員は保健福祉部長だけが選考に加わる。
条例と同時提案する本年度一般会計補正予算案に、委員謝礼(十六万二千円)と、指定管理者と締結する基本協定に基づく管理料を限度額とする債務負担行為を計上している。
指定管理者の決定と関連予算などは、十二月定例会に提出する。市の委託を受けた指定管理者は来年一月から三月までの業務引き継ぎを経て、四月の開館を目指す。 |
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