■帆広げた雄姿に感激
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2008.10.26 |
石巻 サン・ファン秋祭り
きょう ワールド・フェスタ/
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白い帆が秋空に映える?。第二回サン・ファン秋祭り(慶長遣欧使節船協会主催)が二十五日、石巻市渡波のサン・ファンパークで始まった。四百年前に太平洋を渡ったサン・ファン・バウティスタ号出帆を記念した展帆をはじめ、石巻の特産品販売やバザーでにぎわった。メーンの二十六日は「ワールド・フェスタ」と題したイベントがある。
初日はサン・ファン感謝デー「大地の恵みまつり」(実行委主催)。石巻産小麦を使った「伊達のうどん」の無料試食(三百五十人分)、新米ひとめぼれの無料すくい取りをはじめ、ステージイベント、露店やフリーマーケットが行われた。
展帆は、一六一三年十月二十八日(慶長十八年九月十五日)の出帆にちなんだ企画。復元船のメーンマストを中心にフォア、ミズンの各セイルに最大で二十メートル四方の真っ白な帆三枚が張られた。年に一度の機会だけに、入館者は風にたなびく帆を眺め、大海原を航行するサン・ファン号の雄姿を思い描いた。市民ボランティアが取り付け作業に協力した。
二十六日はシンセサイザー奏者高橋泉さんの「”浪漫懐廊”支倉物語」、メキシコ、キューバ、イタリアなど六カ国の踊りや歌のステージなど多彩なイベントで盛り上げる。地元小中学生の吹奏楽演奏、使節にちなんだ各国料理を提供するワールドレストラン、高校生が販売実習を体験するチャレンジショップが行われる。支倉常長顕彰会(川崎町)による仮装出演もある。午前十時?午後三時。
また、出帆記念日の二十八日はサン・ファン館の入館料が無料。館内ではサン・ファン号進水十五周年企画「ザ・ロープ帆船模型展」(十二月二十五日まで)が行われている。
【秋風にたなびく白い帆=サン・ファン館】 |
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