■古式にのっとり田植え
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2008.05.25 |
気仙沼・赤岩
児童 環境へ感謝、豊作願う/
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気仙沼市赤岩四十二で二十四日、昔ながらの早乙男(さおとこ)、早乙女装束で田植えをする「御田植え祭」が盛大に行われた。地域住民たちも集まって手作業の田植えを見守り、良質の米が育つ環境に感謝し、豊作を願っていた。
地元の羽田神社の氏子崇敬会が主催。二回目となった今年は早乙男、早乙女役の児童を昨年の約二倍の二十一人に増やした。地元の人々も大勢集まり、よりにぎやかに行われた。
羽田神社の尾形公夫宮司らの神事、虎舞、大黒舞の披露の後、白装束の早乙男・早乙女の水梨小児童ら男女二十一人がはだしで約七アールの「御神田」に入り、泥に足を取られながらも丁寧に植えていった。
参加した藤田聖正君(九つ)=水梨小四年=は「着ているものが汚れたけれど楽しかった」、鈴木由比さん(九つ)=同=は「秋の収穫にも出たい」とそれぞれ感想を話した。
飛び入りで田植えに参加する子どもや大人もおり、顔や衣服が泥だらけになりながらも笑顔を見せ、古式ゆかしい行事で盛り上がった人々の活気に目を細めていた。
地元の農家が作ったコメが全国規模の品評会でも高い評価を受けていることから、好環境を広く知ってもらおうと、崇敬会が昨年初めて開催した。 |
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