■「登録あきらめない」
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2008.05.24 |
平泉の世界遺産
気仙沼市 延期勧告に当惑/
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今年夏の世界遺産登録が期待されている「平泉の文化遺産」(岩手県平泉町など)について、国際記念物遺跡会議(イコモス)が二十三日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対し登録延期を勧告した。平泉町など三市町との広域観光連携を目指す気仙沼市に落胆ムードが広がった。
今月三日、春の藤原まつり・源義経公東下り行列に本吉冠者高衡役で出演した鈴木昇気仙沼市長は「非常にショックで驚いている」と話す。
それでも「石見銀山遺跡も昨年、一度は登録延期を勧告されながら政府などの働き掛けで登録された。市も、七月に良い結果が出るよう努力したい」とコメントした。
斉藤徹気仙沼観光コンベンション協会長も「あきらめるのはまだ早い」と強調。市、気仙沼商工会議所とともに一層強力な登録運動を展開していく考えを示した。
気仙沼市は既に、登録の日に記念イベントを検討、八月の第五十八回気仙沼みなとまつりのポスターに「祝平泉世界文化遺産登録」の文字を入れる方針も立てていた。 |
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