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■来年9月合併を支持
2008.05.22
本吉町議会特別委
在任特例、自治区も/
 本吉町議会の合併推進特別委員会が二十一日開かれ、気仙沼市との合併協議に当たり森琢男町長が明言していた(1)合併期日は二〇〇九年九月一日(2)議員の身分(定数・任期)は本吉町議十二人の在任特例適用(3)本吉地区に地域自治区設置?を支持する方針をまとめた。このうち、細部の擦り合わせが必要な地域自治区を除く合併期日と議員の身分は、二十九日の法定合併協議会に事前提案される見込みだ。

 特別委では、合併推進町民会議(四月二十五日)や議会報告会(四月二十一?二十五日)で町民から寄せられた意見なども参考に、各委員が三項目の考え方を述べた後、意見を集約した。

 合併期日は「町長が合併時期を明言し、町民の支持も多い」「二〇一〇年三月合併では、その前に任期満了の町長選、町議選をしなければならない」などの意見があった。これに対し、一〇年三月末を妥当とする委員が「九月合併は、町長選をしたくないという町長の個人的理由に基づく」「住民のための合併へ、慎重な協議が必要」などと述べた。

 議員の身分は「合併による激変緩和のために必要」「法で認められた制度を活用して、町民の負託に応えるべきだ」「七カ月間、市議会に本吉地区の代表がいないのは困るとの町民の声もある」などと、在任特例適用支持が多数。反対委員は「本吉町議会から在任特例を言うべきではない」「あくまで編入合併であり、気仙沼市を信頼するべきだ」との考えを主張。また、定数特例を支持する意見もあった。

 地域自治区は「町民の不安解消」「地域独自のまちづくりを進めるために必要」と設置賛成が大半だったが、「振興会組織をより生かす方法を考えれば必要ない」と異議を唱える委員もいた。
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