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■羽田地区に上水道供給
2008.05.16
送水ポンプ場完成し式典
老朽化と給水量増化で/
 気仙沼市の羽田簡易水道を同市上水道に統合するために建設した配水池と送水ポンプ場の完成式典が十五日、同市赤岩四十二の現地であった。

 簡易水道の浄水場が老朽化したのに加え、世帯数の増加で給水量が増えたことから上水道に組み入れた。

 送水ポンプ場で行われた式典では、鈴木昇市長、小山和広市議会議長らがテープカットし、施設の完成を祝った。鈴木市長は「良質な水道水は大切なライフライン。安定供給が必要であり、上水道化を図った」と述べた。その後、土地提供者、工事関係者らに感謝状を贈った。

 完成した施設は、同市赤岩物見・赤岩上羽田の配水池が容量百八十立方メートルのステンレス製。水道水を配水池に送るポンプ場は毎分〇・一二五立方メートルの能力を持つ。配水池とポンプ場、上水道と連結する送水・配水管の延長は四千六百十三メートルとなっている。二〇〇五年に事業着手し、総事業費は二億三千六百八万円。既に四月一日から使用している。

 〇八年三月末現在、給水区域の人口は三百二十六人、給水人口は三百七人で普及率は94・17パーセントとなっている。
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