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■竜宮丸に豊漁、安全託す
2008.05.03
気仙沼
船主らが浦まつり/
 気仙沼地方の漁業関係者が今年一年の豊漁と航海安全を祈願する恒例の「浦まつり」(気仙沼漁協主催)が二日、気仙沼市魚町の五十鈴神社と気仙沼湾で行われた。神事を行い、気仙沼市と本吉町を母港とする百三十八隻(九十一船主)の安全操業を願った。

 船主代表をはじめ市内の漁業団体、行政関係者ら約四十人が参加。浮見堂前の岸壁からお召し船に乗り込んで湾内を巡航し、供物を載せた長さ約一・五メートルの模型船「竜宮丸」を海上に流した。

 まつりに先立ち、神社で大漁祈願祭を行った。佐藤亮輔組合長は「国際的な漁業規制や燃油高などで環境は厳しいが、関係者の頑張りで水揚げ増に取り組む」とあいさつ。鈴木昇市長は「東北一の水揚げを維持するため、関係者一丸となって漁船誘致に努めたい」と述べた。
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