■サケ稚魚172万匹放流
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2008.05.03 |
気仙沼鮭漁業生産組合
今季最後計画通りの実績確保/
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気仙沼鮭漁業生産組合(笠沼暹組合長)は四月二十九日、今季最後となるサケの稚魚放流を気仙沼市幸町二丁目の組合捕獲所前の大川で行った。放流実績は計八百六十万匹となり、計画通りの放流数をほぼ確保した。
同市柳沢のふ化場からトラックで約百七十二万匹の稚魚を運んだ。採卵時期が遅れたため平均体長四・二センチ、平均体重〇・五三グラムとやや小ぶり。組合員は稚魚を狙うカモメを花火で追い払いながら作業を続けた。
今季の放流は二月七日に始まり、海中放流一回(百十七万匹)も含めて計七回実施した。前年度と同じ九百万匹の放流を計画したが、採卵数が少なかったこともあり実績はやや下回った。
大川のサケ漁は昨季、約六万匹を捕獲し二年連続で過去最多を更新。組合員の一人は「三年連続で最多記録を塗り替えてほしい」と、群れで泳ぐ稚魚を見つめていた。 |
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