■田束山観光に弾み
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2008.05.01 |
南三陸
改良中の県道大橋16日開通/
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県が南三陸町歌津の払川ダム建設に向け、改良整備を進めていた県道払川町向線の田束大橋が完成し、十六日から一般利用が始まる。道幅が狭くて車両の擦れ違いが困難な個所があった田束山登山口までのアクセスが快適になり、田束山周辺の観光振興にも弾みがつきそうだ。
ダム建設に伴う県道の改良区間は延長約二・八キロ。田束山の登山口まで到達したことで約二キロが完成した。
田束大橋は延長百十二メートル。全幅八メートルで、車道部分は六メートル。田束山の南西側から現在の県道の上を通る形で登山口にアクセスする。橋脚の高さは約三十メートル。
十六日は午前十時から町など地元主催の開通セレモニーが行われた後、十一時から一般利用が開始される。十八日の「第三十回田束山つつじまつり」のメーン開催日を控えて、地元は一層盛り上がりそうだ。
ダム本体工事は二〇〇八年度中に着工する予定で、一二年度の完成を目指す。重力式コンクリートダムで、伊里前川水系の洪水調節や利水、流量維持などを目的に建設される。
【現在の県道(下)からは30メートル以上の高さがある田束大橋】 |
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