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■ワクワク 絵本福袋に関心
2008.05.31
東松島市図書館がユニーク企画
親子読み聞かせ推進/
 東松島市図書館に絵本が入った福袋コーナーがお目見え、「何の絵本が入っているのだろう」と、親子の関心を集めている。

 その名もずばり「絵本福袋」は、同館が展開している「親子で読書マラソン」の一環。同館入り口近くに設けられたコーナーには、約三十袋の絵本福袋を用意。中には古典的な名作や科学の絵本など五冊ずつ入っている。借りて開けてみるまでは分からないようになっており、子どもたちも興味津々。

 このユニークなアイデアについて、加藤孔敬副館長は「まず子どもたちに本に興味を持ってもらうことが大事。中身は親が子どもに読み聞かせてほしい絵本を選んだ。親子で楽しみに家で開けて読んで」と話している。

 親子で読書マラソンは読み聞かせることで、子どもとスキンシップを図ってもらおうと、同館が進めている読書活動。図書館で本を借りて、親や祖父母に読んでもらうことが唯一のルール。

 五冊ごとに読書マラソンカードにシールを張ってもらうことができる。百冊でシールがいっぱいになるとゴール。

 期日の制限はなく、それぞれの読書ペースで、見事”完走”した親子らには、親子の写真入りカレンダーをプレゼントする。

 「絵本福袋が、読書マラソンの推進につながればうれしい。読み聞かせは心の栄養になるので、親子で楽しみながら挑戦して」(加藤副館長)と呼び掛けている。
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