■桃生で一番茶摘み
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2008.05.23 |
新芽順調に育つ
収穫は6月上旬まで/
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石巻地方の初夏の風物詩になっている一番茶の摘み取りが二十二日、石巻市桃生町樫崎の鹿島茶園=佐々木浩さん(四四)経営=の茶畑で始まった。
作業に当たったのは、近所の主婦ら八人。初夏の日差しを浴びて輝く新芽を慣れた手つきで摘み取り、竹かごに入れていった。
鹿島茶園の茶畑は、北上川を望む南斜面に約一・五ヘクタール広がる。品種は約七割が「ヤブキタ」で、ほかに「サヤマミドリ」など計七種類を栽培している。
桃生地区は、北上川の川霧が良質な茶をはぐくむとされ、濃くて深みのある味が評判だ。佐々木さんは「四月から適当な雨が降り、順調に育った」と話している。
一番茶の収穫は六月上旬まで続く。摘み取った茶は、蒸してもみながら乾燥させるなどの工程を経て、一週間ほどで出荷される。
【初夏の訪れを告げる一番茶の摘み取り=石巻市桃生町樫崎】 |
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