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■車産業参入へ支援組織発足
2008.05.23
部品開発や技術育成
地元企業、石巻専修大、石巻市の関係者/
 地元企業の自動車産業参入を支援する新組織が二十二日発足した。石巻専修大であった設立総会には地元企業、石巻専修大、石巻市の関係者が出席し、「IM(石巻マシン)プロジェクト」と命名。代表に河北ライティングソリューションズの松井義明社長、副代表に東北電子工業グループ会社モリスの奥谷伝開発部長を選任した。

 トヨタ傘下のセントラル自動車が、二〇一〇年度から大衡村で車両生産を始めることに対応した。電子部品などを生産する地元企業十社と石巻専修大、石巻市、県など七団体で組織。自動車産業とつながりを持つため、部品開発に必要な事業や、自動車関連企業とのネットワークを形成する活動などに取り組む。

 〇八年度は、自動車企業に電子部品を納入できる技術の育成や部品開発が中心となる。新製品開発のヒントを見つけるため、ハイブリッド車の分解などを実施。毎月一、二回、石巻専修大自動車工学センターで活動する。

 代表に選任された松井社長は「石巻を元気にするために皆さんの協力が必要。企業の潜在能力を示し、有力企業に石巻を注目してもらおう」とあいさつした。

 会員企業と正副代表を除く役員は次の通り。

 ▽会員企業=エステー、あさひ電子、向陽、東北電子工業、東北三吉工業、堀尾製作所、ティーアールティ、アイネックス、東和工業、河北ライティングソリューションズ▽顧問=山本憲一(石巻専修大教授)佐藤幸太郎(東北電子工業会長)▽監事=小笠原仁一(東和工業代表取締役)大場嘉彦(石巻専修大事務部学務課係長)▽アドバイザー=柴崎健(アルプス電気商品開発2グループ課長)
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