■石巻市立病院10年
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2008.05.20 |
足跡を祝福 記念式典
協力4団体に感謝状/
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今年一月に開院十周年を迎えた石巻市立病院の十周年記念式典が十七日夕、石巻グランドホテルで開かれた。医師会や医療関係者ら来賓と病院職員ら約百二十人が出席。地域の急性期医療を担う病院としての歩みを振り返った。
土井喜美夫市長は式辞で「医療を取り巻く環境は厳しいが、市立病院に対する信頼と期待は高まっている。これからも安定的な経営を守り、市民に身近で良質な医療を継続的に提供する」と健全経営を誓った。
伊勢秀雄病院長は、設立理念である「市民に愛される病院」「市民に信頼され、市民が満足する医療の提供」を実践する努力を強調。「今後も地域の皆さまに選ばれる病院として、親しまれるように全職員で全力を傾注していく」と述べた。
病院運営に貢献した四団体を表彰。院内の案内業務をボランティアで支えるシニアのためのネットワーク石巻(宮川公子会長)をはじめ、石巻地区更生保護女性会(後藤さきよ会長)、春恋会実行委員会(村上真会長)、いきいき学園石巻校八期生(川田忠行代表世話人)に、市長と病院長から感謝状を贈った。
来賓を代表して市医師会の舛真一会長、市議会の高橋誠志議長が祝辞を述べ、市民に高度医療を提供した十年間の足跡を祝福した。
病院の「十年のあゆみ」をまとめたスライド上映もあり、式典後の祝賀会では、出席者が和やかに思い出などを語り合った。
市立病院は九七年一月、南浜町一丁目に開院。市夜間急患センターが一九八七年に開設したのに続き、救急二次医療を担う総合病院に対する市民の要望に応えた。診療十五科目で一般病床二百六床。医師二十四人を含む職員二百二十四人で支えている。 |
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