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■気仙沼で楽天野球塾
2008.04.29
元プロが基本指導
上達へのコツ学ぶ/
 河北新報社、楽天野球団共催の「楽天イーグルス・野球塾」が27日、気仙沼市の面瀬小で開かれた。92人の野球少年が参加し、ジュニアヘッドコーチで元西武ライオンズの安部理(おさむ)さん=東北高=と、同コーチ補佐で元日本ハムファイターズの今関勝さんから指導を受けた。

 参加したのは気仙沼市面瀬、階上、唐桑、中井の各小と本吉町大谷小の野球クラブ選手。初めは体育館で、今関さんに付いて入念なストレッチ体操をした。

 この後グラウンドで実践があり、今関さんがボールの持ち方、投球モーションの基本などを指導。子どもたちは教わったばかりのフォームを思い出しながら、キャッチボールの練習をした。

 また安部さんが上手な打撃の注意点として、バットを構えるときは体をリラックスさせることや、十分に腰をためてスイングすることなどのこつを伝授した。

 選手たちは、楽天イーグルスのユニホームを着た元プロ選手の話に目を輝かせながら聞き入った。ノック練習では、野手が上手に捕球、送球すると仲間から大きな歓声が上がった。

 唐桑小6年の小野寺郁人君(一一)は「分かりやすく教えてくれた。ピッチャーをしているので、ボールの投げ方を覚えて楽天の田中将大投手のようになりたい」、階上小6年の高橋匠平君(一一)は「エラーをしないよう、守備の基本をしっかり覚えたい」と話していた。

 終了後、会場でサイン会があり、子どもたちは2人のコーチを囲んで競うようにサインを求めていた。
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