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■特別列車 趣向凝らし歓迎
2008.04.25
こがねふかひれ号あす運行開始
気仙沼 初日は記念式典
スープ振る舞い、贈り物も/
 仙台と気仙沼を結ぶJR東日本の特別列車「こがねふかひれ号」が今年も二十六日に運行を開始する。気仙沼では十月からの「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」(DC)の”布石”と位置付け、運行期間中、趣向を凝らした企画で利用客らを出迎える。

 運行初日の二十六日は気仙沼駅に到着する午後零時三十五分から、記念セレモニーを開催する。

 「気仙沼市観光受入れ態勢整備推進協議会」(会長・斉藤徹市観光協会長)が事業主体となり、関係者十数人が参加。気仙沼名物のフカヒレスープを無料で振る舞うほか、気仙沼菓子組合(内海哲郎組合長)の協力で「海の子ホヤぼーや」サブレーをプレゼントする。観光ガイドや市内の乗り物、入場券、買い物などが割引となる「得々パスポート」も配布する。

 気仙沼コンベンションビューロー協議会御弁当サプライヤー委員会(生駒和彦委員長)は、「纜(ともづな)弁当」(千円)を購入した先着五十人にトラベルバッグを贈る。

 本格的な観光シーズンを迎えるだけに、観光関係者らは「気仙沼ならではのもてなしで多くの観光客に喜んでもらいたい」と張り切っている。

 「こがねふかひれ号」は土、日、祝日限定の特別列車で、仙台駅午前十時十四分発?気仙沼駅午後零時三十五分着の下りと、気仙沼駅午後四時三十五分発?仙台駅午後六時五十六分着の上りの一日一往復。仙台?気仙沼間を約二時間二十分で結ぶ。

 期間は九月末まで(ゴールデンウイーク中の四月二十六日から二十九日までと五月三日から六日は運行、八月十六、十七日は除く)。料金は仙台?気仙沼間が大人二千二百十円、子ども千百円。指定席は大人五百十円、子ども二百五十円の追加となる。
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