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■歴史ロマンの旅しませんか
2008.04.24
ボランティアガイド気仙沼
金塊、皆鶴姫伝説の観光コース提案
27日に鹿折で無料案内会/
 観光ボランティアガイド気仙沼(谷山友夫会長)は、岩手・平泉にちなんだ二つの観光コースを新たに気仙沼市内に設定した。そのうちの一つ「義経愛馬と巨大金塊の産地・鹿折の里」を二十七日に開催し、無料で希望者を案内する。

 当日は午前十時に南町海岸のエースポート前に集合。参加者がそれぞれのマイカーで移動する。車を持たない参加者は、ボランティアガイドかマイカー持参者に同乗をお願いする予定。

 コースはJR大船渡線沿いに設定。上東側根の鹿折金山跡と、近くにある金山資料館、源義経の愛馬・太夫黒伝説がある「源氏の滝」などを見て回る。途中、海外で半世紀の間使われて帰還した半鐘や樹齢四百年の十本杉などがある興福寺にも立ち寄る。午後零時半ごろ鹿折唐桑駅で解散する。

 もう一つのコースは、義経の恋人で流刑により気仙沼の浜に着いたとの伝説がある「皆鶴姫(みなづるひめ)」にちなんだコースで、六月ごろに見学会を実施する予定。漂着地の一つとされる一景島から、姫が持っていた観音像をまつったという観音寺(本町)を結んで開催する。寺には観音像や漂着した舟の底板など伝説の品が残されている。

 谷山会長は「十月からの仙台・宮城デスティネーションキャンペーンを盛り上げるため、自分たちで新コースをつくってみた。気仙沼と平泉の縁を多くの人に知ってほしい」と話している。

 鹿折の里コースの参加希望者は直接、エースポート前に集まる。問い合わせはなるべく午後六時?八時に、谷山会長0226(23)2864、または副会長の熊谷さん(22)3897へ。
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