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■壁画でまちづくり
2008.04.13
歩いて楽しい気仙沼へ制作始まる
信金駐車場、あすには完成/
 気仙沼市八日町の気仙沼信用金庫本店の駐車場で壁画の制作が始まった。手掛けているのは、同市陣山の画家・相沢一夫さん(六七)。気仙沼商工会議所が「歩いて楽しめるまちづくり」の一環として同金庫の協力を得、依頼した。十四日には気仙沼らしい海の絵が完成する予定だ。

 十月から三カ月の「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」(DC)に向けた取り組み。同商議所のDC事業推進委員会(千葉晃委員長)が提案した。今後壁画への理解を広げ、DCまでに市内二十カ所での制作を目指す。

 第一弾となった気仙沼信金本店駐車場では、高さ一・八メートル、幅三十メートルある壁面に、漁港の町気仙沼らしく海中の魚や海藻をモチーフに描く。相沢さんが千葉委員長らから事業趣旨の説明を受け絵柄を考案した。

 相沢さんはペンキで、サメに乗った観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」をはじめ、泳ぐカツオ、マンボウ、トビウオ、タツノオトシゴのほかワカメ、波、カモメなどを三日間で描く。

 千葉委員長は「信金本店前は観光バスもよく通行するので、ゴールデンウイークに間に合わせたかった。これを呼び水に、壁面を提供してくれる事業所を募りながら、壁画の場所を増やしていきたい」と話していた。

【壁画を制作する相沢さん】
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