■一斉に全国学力テスト
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2008.04.23 |
国語、算数・数学
石巻地方88校 実力把握へ真剣/
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文部科学省の全国学力テストが二十二日、実施され、石巻地区では小中学校八十八校が参加した。小学六年と中学三年が国語と算数・数学で、基礎的知識を問うA問題と、知識の活用力を調べるB問題を受験した。結果は九月に公表される。
石巻市住吉中(菅井吉秀校長、生徒三百四十人)では、三年生百十八人が国語と数学のA、B問題に取り組んだ。来春の高校入試を控える生徒たちは、真剣な表情で基礎知識や応用力を問う問題に臨んだ。
県内では、公立の全小中学校六百六十九校のほか、特別支援学校や私立の小中学校の一部が参加し、県全体で約四万三千人が受験した。
全国学力テストは昨年四月、四十三年ぶりに復活した。県内の平均正答率は小中学校ともに各教科で全国平均を下回り、深刻な学力不足が明らかになった。
県教委は、県検証改善委員会(座長・西林克彦宮城教育大教授)を設置し、結果の要因分析と学力向上策を検討。今春、学校改善支援プランを策定し、教員の指導力向上や学習習慣の形成、授業改善を中心とした小中学校の連携強化を掲げた。
【全国学力テストを受験する中学3年生=住吉中】 |
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