■ミンク初水揚げ
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2008.04.17 |
石巻市鮎川
三陸沖調査捕鯨
好天で一気に5頭/
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日本鯨類研究所などが三陸沖で実施している鯨類捕獲調査で、今年初のミンククジラが十六日、石巻市鮎川港に水揚げされた。天候に恵まれたこともあり、この日は五頭(オス一頭、メス四頭)を水揚げした。
一頭目は、体長五・六メートル、重さ二・六トンの小型のメス。五歳という。「第7勝丸」(三二トン、和歌山県太地町)が午前七時三十五分ごろ、鮎川港の南西三十六キロの仙台湾内で捕獲した。
調査団は港から解体場に鯨を運んだ後、食べた餌や生育状況などを調べた。消化の進んだ約四十キロのイカナゴなどが胃に残っていたことを確認した。
この日の調査では、最長で七・九メートルのメスも捕獲した。
三陸沖での鯨類捕獲調査は五回目。今年は十四日から始まった。初日は悪天候で出港を見合わせ、十五日は出港したものの水揚げはなかった。調査には、同市鮎川浜などを基地にする捕鯨五社が経営統合した「鮎川捕鯨」も参加。二月の会社設立後、初の操業となっている。
調査は五月二十五日まで、六十頭を上限に、鮎川港を中心にした半径九十キロの海域で行う。食べた餌の量や、餌となる生物の環境などを調べる。
【鯨類捕獲調査で水揚げしたミンククジラ=石巻市鮎川港】 |
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